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 フィリピン国パンパンガ州における行政官及び企業経営者向け食品廃棄物のエネルギー化に係る訪日研修が実施され、その中で大府市における食品廃棄物のエネルギー化事業例として、弊社横根バイオガス発電プラントを視察されました。
 リサイクルプラント横根工場は大府市が掲げるバイオマス産業都市構想において、低炭素化社会、資源循環型社会の実現の為の一翼を担う施設として誕生したバイオガス発電施設です。
 当日は、廃棄物から電気を生む事業スキームや発酵後残渣の堆肥生成にも興味を持たれ、活発な意見交換ができ、オオブユニティの技術力をご紹介させて頂くよい機会となりました。
 今後も大府市と共に低炭素化社会、資源循環型社会の実現に向けて邁進して参ります。