私たちを取り巻く自然環境は、現代の私たちの所有物ではなく、
オオブユニティは、そのことを決して忘れることなく、 環境保全に向けて「今できること」と「やるべきこと」をしっかり把握して、 真摯な姿勢で取り組んでいきます。
廃棄物はゴールではなく、
明日を支えるエネルギーのスタート地点です。
愛知県下民間企業最大規模
処理能力 131.2t/日
発電出力 約3,000kW/h廃棄物から電気をつくる
「廃棄物焼却発電施設」2023年8月本稼働開始
オオブユニティは、愛知県知多郡東浦町に廃棄物の焼却熱を利用してつくった蒸気で発電を行う「廃棄物焼却発電施設」の本稼働を2023年8月より開始しました。廃棄物の一日あたりの受入処理能力は、既設施設の約1.3倍にあたる131.2tとなり、年間発電出力はおよそ20,000,000kWhを計画。一般家庭約5,500世帯の年間消費量に相当し、民間施設としては愛知県下最大規模を誇ります。既に稼働している「横根バイオガス発電施設」とともに、低炭素社会の推進やエネルギーの地産地消の実現などを視野に入れ、地球環境に負荷を与えない新しい社会システムの構築をリードしていきます。
バイオマス資源が未来を照らす
「横根バイオガス発電施設」も順調に稼働