管更生工事

多彩な先進技術を駆使して都市生活のインフラを支えます。

美しく快適な都市生活に不可欠な下水道施設。地球環境を守る上でも重要な役割を果たしており、人々の暮らしの見えないところでも、オオブユニティの先進技術が活躍しています。

アルファライナー工法

経年劣化や災害などによってダメージを受けた下水本管を、高強度かつ短工期が特徴の「アルファライナー工法」を用いて補修。既設管の強度や耐久性を蘇らせる先進技術です。
※アルファライナー工法/光硬化技術を応用した管更生工法。人孔から既設管内に更生材を引き込み、専用治具を上下流端部に取り付けて空気圧によって拡径し、既設管内面に密着させた後、光硬化装置によって樹脂(耐酸性ガラス繊維)を硬化。(公財)日本下水道新技術機構の建設技術審査証明を受けた信頼の技術です。


特長


  • 環境温度の影響を受けない!
  • 高強度(長期曲げ弾性率 9500 N/m㎡)
  • 硬化前に出来形確認ができる!
  • 100m以上の材料の製造が可能!
  • 施工時間が短い!
  • 呼び径800mmまでの自立管が可能!
  • CO2排出量が少ない!
  • 材料の保存期間が長い!
  • 硬化後の収縮が極めて少ない!
  • 浸入水があっても施工が可能!

施工例1


管更生工事(アルファライナー工法)施工前

施工前


管更生工事(アルファライナー工法)施工後

施工後


施工例2


施工前


施工中


施工後


シームレスシステム工法


光硬化性樹脂に紫外線を照射し、既設管の本管・取付管・取付管接合部の強固な一体化更生を可能にする管更正工法。新品同様の性能を取り戻し、耐震性にも優れています。