仕事について

それぞれの環境ビジネスの醍醐味とは

オオブユニティの事務スタッフは、事業毎にチームを組み、その中でも役割分担を明確にして業務管理や事務処理、電話応対などを行います。顧客と技術や営業スタッフとを結ぶ重要な存在であり、環境保全に貢献していることを実感できる仕事です。

職務概要

廃棄物関連、浄化槽関連、土木・建築・下水関連の各業務毎に専属の事務スタッフを配置し、書類や伝票の作成、請求・入金管理、在庫管理などを行います。電話や来客の対応も事務スタッフの担当であり、オオブユニティの顔となる存在です。

先輩社員の声

お客様の暮らしに寄り添い快適な環境づくりに貢献。


事務スタッフ K.Aさん
総務部
2019年入社(社会福祉学部卒)


自分が生まれ育った町のために


「地元の人たちの力になれる仕事に就きたい」という想いから、大学では地域福祉を専攻していました。しかし、その学びの中で地域社会の環境問題に関心を持つようになり、卒業後、総合環境企業のオオブユニティに入社しました。出身が大府市なので、子どもの頃からオオブユニティのゴミ回収車を目にしていて親近感があったことと、「地元の人たちのために…」という想いが叶えられると思ったからです。入社後に配属されたのは、総務部の浄化槽関連事業の事務担当です。現在は一般家庭向け浄化槽を受け持ち、前日の業務実績の入力や請求書の発行、入金確認などの事務作業を一人で行っています。



私の対応が会社のイメージに繋がる


事務作業といっても一日中パソコンに向かっているのではなく、毎日10件ぐらいかかってくるお客様からの電話の応対も重要な業務です。電話の内容は浄化槽清掃のご依頼、定期点検のご相談、新規契約のお問い合わせなど様々。言葉遣いや説明の仕方など、お客様の私に対する印象が会社のイメージに繋がりますので、どんなご用件でも安心感や信頼感を与えられるように常に心掛けています。以前、現場から帰ってきた技術スタッフから、「お客さんが、電話での説明が丁寧で分かりやすかったと言ってたよ」と聞き、自分の努力が評価された気がしてとても嬉しくなりました。



環境保全に貢献していることを実感


生活者の一人として私が見てきたオオブユニティは、ゴミを回収してくれる会社でしたが、それはほんの一部分でしかありません。浄化槽や下水道など暮らしの根幹のところで、環境を守るための様々な業務を行っています。私の仕事はデスクワークが中心ですが、毎日、お客様の電話応対や来社されたときの接客などで、地域の人たちとの繋がりを感じています。また、技術スタッフの方と常に連携しているので、現場に出ることのない事務スタッフでも、地域社会の快適な環境づくりに貢献していることが実感でき、やりがいがあります。



先輩・上司からヒトコト


当社は事務スタッフの役割分担を明確にしているため、チームの一員としてのやりがいを感じてもらえる職場です。仕事内容は、マニフェストの発行・管理や見積書、契約書、請求書などの書類作成、在庫管理など多岐にわたりますが、電話応対や来客の対応も大切な仕事。担当部門のスタッフとのやりとりも多いため、パソコンのスキルよりもコミュニケーション能力を重視しています。先輩社員がしっかりフォローして成長を支えていきます。